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しずろく中小企業から倍率50倍のホワイト企業に転職し、南米に海外出向。ゆるJTCリーマンやってるしずろく です。
この駐在BASE では、海外勤務を目指す・グローバルに働く人を応援しています。
その中で、



コマツの海外駐在・待遇ってどうなの?



コマツに入るための
就職・転職難易度を知りたい。
という方もいるかと思います。
そんな方向けに 、建機の雄。「小松製作所」(コマツ) の



これらを私(海外出向中、メーカー企画職)が説明します。
私しずろく自身、中小企業から東証プライム上場企業に転職し、海外出向しました。
アルゼンチンで現在奮闘中です。
この記事はこんな人にオススメです。
本記事の結論。(↓それぞれタブ開きます)
本記事は以下の情報をもとに作成しています。
駐在BASE専用シミュレーション
読み込み中…
当ブログは「世界での活躍、応援します」をコンセプトに、海外で働きたい方向けの記事、独自の企業分析情報を発信しています。私のプロフィールはこちら。
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ホットな話題。同社のロシア地域への売り上げは全体の約2% 。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。
多くのロシア進出外資企業は判断を迫られました。
「現地からの完全撤退」は表明していないコマツ。(生産は停止中)
同社は「現地従業員とPL法(補修サービス」を理由に撤退はしていませんが、市場からの企業評価につながる恐れもあります。(多くのグローバル企業は軍事侵攻開始以降完全撤退)。


引用:日経クロステック「コマツ社長「ロシアからの完全撤退は考えていない」 顧客の安全性に懸念」
今後の動向に注目です。
KOMTRAXはコマツの強み。



同社は2000年代初頭から ICT とビッグデータの活用を先駆けてきました。
最近Chat GPT 等で話題の多い 人工知能・機械学習 (いわゆるAI領域 ) の導入。
コマツ等の建設機械領域でも避けることができません。
“脱・KOMTRAX” がコマツにとっても必要となっているのかもしれません。
既に小松は NVIDIAやAWS(アマゾンウェブサービス)との共同を表明し、A領域の事業拡大を狙っています。
”巨人”キャタピラーに打ち勝つためにも注目の領域です。



コマツの会社概要。
| 項目 | 項目 |
|---|---|
| 会社名 | 小松製作所 |
| 業種 | 機械 |
| 会社規模 | 大企業 |
| 海外 赴任地域 | 世界五大陸- 欧州・アフリカ・中東・北中南米、アジア、オセアニア。 |
| 駐在員比率 | 4% (従業員 11,927人中 448人) |
| 海外駐在 メリット | 市場シェア。(日本一位・世界2位) 安定市場(続くインフラ需要)。 |
| 海外駐在 デメリット | 海外赴任までの国内下積み必要?(10年ほど) 伝統的日本企業。(JTC)キャタピラーとの競争必至 |
| しずろく コメント | KOMTRAXはじめ、AI企業の先駆け。Post坂根社長が鍵 |
| 海外駐在 オススメ度 | |
| 平均年収 | 806万円 |
| 海外売上比率 | 80% |
| ダイキンの採用情報 | https://www.komatsu.jp/ja/recruit |





建設機械・車両事業では
売上高の86%が海外。
*その他の事業を入れて海外売上高8割。
2022年売り上げ(予想) は2.8兆円。
2022年予想営業利益率は 11.3%。


コマツの平均年収は
806万円
(就職四季報 2022から引用)
です。これは職種・年齢にもよりますがメーカー最高水準。



コマツの会社評価を知りたい!





待遇面の満足度も業界最高水準。(openwork調べ)
以前に取り上げたトヨタ自動車やダイキンと同様に社員の満足度が高い大企業ということがうかがえます。






前社長の坂根社長が掲げたこの「ダントツ経営」。
KDDI、およびJAL元社長、故稲盛氏のの「アメーバ経営」に並ぶ有名な経営手法。
2001年には800億円の赤字を掲げていたコマツが、一躍世界の建機の雄となったのはこの経営手法によるものです。
「KOMTRAX」は今や世界に販売されている建設機械のほぼすべてに標準装備されているGSPI 通信システム。



同業他社と比べ 10-15年は先行して搭載したまさに先駆け。
ダントツ経営は「くし形」「T字」ともいわれるようなとがった長所にリソースをつぎ込み競争優位を築きます。
ダントツ経営。大学の時に読んだな~(もう10年前以上の話)
1,209~ 1,612 万円
(平均年収から概算)
海外駐在時年収の算出方法・・平均年収 x 1.5 ~2 倍
海外赴任時は各種手当により収入・手取り金額がアップします。
赴任地・年齢・家族帯同にもよります。詳細はこちらの記事で書いています。





コマツの海外駐在は448名。(2022時点)
全社員中4%とメーカー内平均レベル。
若いうちから海外出向の経験を任される場合は 2~3年。
マネジメントとして出向する場合は3年 ~5年が多いようです。
海外営業社員のインタビューが掲載されています。
海外での企画営業・展示会での業務など詳細がわかります。
コマツの大卒・院卒向け新卒採用サイトはこちら。
技術職は以下のいずれの部署からも海外勤務の可能性があります。
技術系職員のコマツの海外駐在。市場開発担当者のインタビューがこちら。
北米市場でのタフな経験やアメリカでのプライベートなど働き方が良くわかります。
コマツのキャリア採用はこちらから募集要項が確認できます。


下記地域に販売拠点・生産拠点があります。
(2022年時点。コマツ HPから しずろく作成)
まず最初に、コマツは
生産拠点 76拠点(海外比率61%)
販売拠点 54拠点
販売・サービス代理店 148か国、211社
のグローバル企業です。
販売拠点・代理店はここに書ききれないので、今回は生産拠点をここに抜粋します。
北米
中南米
欧州
アジア・オセアニア
中東
コマツの世界の拠点はこちらのコマツHPから確認できますよ!





コマツは平均給与809万円に加え、手厚な福利厚生を持っています。
等々、業界最高水準 の福利厚生。
各種手当や家族のサポートは他社に例がないほど充実していると考えられます。
海外駐在の際の福利厚生、給与水準は以下の記事にまとめています。
東証プライム上場、30代家族持ち会社員(私)の給与暴露してます。


何と言ってもコマツの魅力はその「シェアの高さ」。
コマツは建機部門で「日本一」、「世界2位」のブランドです。
世界トップシェアは有名なキャタピラー(米)。
日本国内では日立建機や三菱重工と、世界ではボルボ建機やヒュンダイ建機と建設機械市場について競合。
それでも、コマツの世界シェア率は約10-15%*と言われています。
* シェア率は下記”statista” から
この15%はすさまじい数字です。世界で建設需要がない国はありません。この中で2社で30%というのは大変な占有率です。
キャタピラと合わせると市場の30% 近いシェアを2社で占めていることになります。


競争優位は間違いなく、KOMTRAXなどの製品の差別化であり、技術開発力と品質と信頼そして販売ネットワークによるものです。



コマツのような大企業に転職し、海外駐在を目指したい人のおススメ転職エージェント。
実績と独自求人
ハイエンド層の転職
海外経験者・留学経験者専門の転職サービス



転職サイトと転職エージェントの違いがわからないです。



興味のない求人を紹介されないか心配だわ。。
という方向けに実際に私が経験した内容も下記にまとめています。




「転職」はリスクを負うものですが、リターンも大きい自己投資。
一方で「転職活動」はノーリスクでしかも、自分の市場価値がわかるので全力でオススメです。
しずろく的オススメ度:
創業100年成長を続けてきたのには理由があります。
世界に誇る日本企業です。
海外駐在においては業界トップレベルの待遇・福利厚生を受けることができます。
コマツが関わるインフラ事業、建設機械需要はこのデジタル化でも世界で増え続けます。
一方、駐在員だけ見ても450 人いる大企業。
駐在先でも日本人は多く、日本を抜けても日本コミュニティが出来上がっている場合も多いようです。
個人的には「グローバルニッチトップ」企業もしくは「個人的裁量」が大きい企業も魅力的に感じます。



結論。コマツの海外駐在、こんな人にオススメです。
注:オススメ度は「駐在員をするにあたって」企業の海外での将来性、個人裁量の大きさ、シェア率、を独断と偏見で個人的にスコアリングしているものです。
様々なコメントウェルカムすが、内容に責任を負うものではありません。
また業績・社員数は以下の情報ソースをもとに市図録が編集・加工しています。内容に誤りがあればご指摘ください。
引用元:就職四季報2022 , 各企業採用HP , 各企業IR HP




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