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しずろく中小企業から倍率50倍のホワイト企業に転職し、南米に海外出向。ゆるJTCリーマンやってるしずろく です。
今回は「日本の年功序列制度で損するのは30代会社員だけ。」という内容です。



今回の内容。30代の方だけ読んでください。
このブログでは海外で働く人を応援しますをモットーに
を紹介しています。
そんな中、日本の賃金制度、最近の大企業のリストラ状況を見ていて明らかに、
日本で働いている30代会社員が損をする社会構造が浮かび上がってきています。
今回は具体的なデータをもとにこの事実の把握・取るべきアクションについて書きます。
早速行きます。
当ブログは「世界での活躍、応援します」をコンセプトに、海外で働きたい方向けの記事、独自の企業分析情報を発信しています。
私のプロフィールはこちら。
\転職者・就活生にオススメの“企業研究の超定番”/





巷でよく言われる日本企業の「年功序列制度の崩壊」。
これは本当でしょうか。
真綿のようにじわじわ進む年功序列の崩壊。
この事実を国の発言・大企業のコメントから見てみます。
2022年。ロシア・ウクライナ問題やコロナ下での企業業績。
世界的にも決して明るい経済ニュースばかりではありませんでした。
日本も例外ではなく、大手企業、いわゆるJTCのリストラが相次いで発表された年でした。


2022年に主なリストラを募集した企業
| 企業名 | リストラ内容 | 募集人数 |
|---|---|---|
| 富士通 | 50歳以上の幹部社員 | 不明 |
| JT | 50歳以上の幹部社員 | 50名 |
| アステラス製薬 | グループ会社含めた早期希望退職 | 450名 |
| 博報堂DYホールディングス | グループ会社含めた早期希望退職 | 100名 |
| フジテレビ | 50代以上かつ勤続10年以上の社員 | 不明 |



名だたる大企業が早期退職を募集しているのね。
特徴的なのが「好成績」であっても人員整理を進めていることです。
業績が立ち行かない企業ではなく、好調な大企業がリストラを進めています。
フジテレビの退職などはニュースでも多く取り上げられました。
2023年以降も同様の動きが広がっていくとみられます。
日本の大企業の団体トップでもある経団連会長の発言です。
「終身雇用の継続は難しい」。


具体的な提案としてスキル型の人材採用と流動的な人材の移動を掲げています。
この記事、2019年のものですが、本日も経団連の姿勢は変わっていません。
経団連の意向は当然企業、大学の採用活動にも関わってきます。
これまでの護送船団方式の「一社で勤め上げる」人生はもう給与的にも損しかしない社会です。
次に、世界のトヨタ、トヨタ自動車社長の発言です。


内容としてはこの二点。
トヨタは採用者の約半分を中途採用・キャリア採用にシフトチェンジしています。


この国・大企業の「終身雇用・年功序列は無理ゲー」発言。
これは「じわじわ」真綿で首を絞められるように浸透しています。
そしてこの「終身雇用崩壊」が加速することはあれど、復活することは世界の流れからも考えにくい。



年功序列・終身雇用の定食セットはもう崩壊。
一生で一つの会社に勤める
年齢に応じた段階的な給与アップ
これはもう無理な時代ということがわかります。
若いうちは給与少なくでも長く勤めれば多くもらえる時代はもう来ません。
日本のJTCあるあるについてはこちらの記事にまとめています。




さて、年功序列・終身雇用が崩壊するのはわかりました。
それでもなぜ、「30代だけ」が大損するのでしょうか。その理由は以下。



理由一つ目。年功序列の社会では若いうちは買いたたかれるから。
外資企業を除く日本の企業の賃金体系はこのイメージ。


新人で成績良かったとしても、一般的な日本企業では年俸1000万になることはないです。
頑張っても給与は上がらず、
成果を出しても一年間働いてやっと「月,5000円アップ」のような具合。
年功序列時代は「ベテランの年齢内なるまで耐える」構図です。



30代が損する理由二つ目。
年をとっても、その時には「年齢による上積み」分がもらえないから。
前述したように、
「若いうちは買いたたかれ」
「年を取ったら既に制度が崩壊している」
それが、今の30代です。 (悲しい。。。)
つまり給与に見合わなくても、バリバリ働いている投資が取り返せない世代なのです。
これが今の30代が唯一 JTC (日本企業) で損をする理由です。
今の大学生や20代は既に、この年功序列の崩壊を目の当たりにした就職活動をし、
すでにサバイバル力を身に着け始めています。
一方で40-50代は、ろくに仕事をせずとも現行の年功序列型で
大手企業では年1,000万もらえています。
仮に、早期退職制度があっても退職金は上乗せ。
あおりを受けるのがまさに今の30代会社員です。
そんな悲しき30代。それでも心配いりません。
能力は身を助けます。これからの世界ではこれからの世界での戦い方を身につければよいだけです。



そんな30代 JTC会社員が具体的に取るべきアクションをまとめます。


今の30代サラリーマンが具体的に撮るべきアクション。それは、以下。
ノーリスク・ノーゲインの世の中。
今、「年功序列・終身雇用」のJTC企業に勤めている人。そんな人が取るべきアクションは



あえて、年功序列制度が崩壊している企業に転職をすること
です。体力も・吸収力もあるうちに成果主義の環境に身を置くことがスキル・給与アップに直結します。
私も日本の中小メーカーから・成果主義の日本の大企業に転職し、給与が前職の約2倍になりました。



成果主義ってなんだか怖い。。
そう思う人もいるかもしれません。
でもスキルが身について、自分の強みを生かせれば思いっきり待遇アップが図れます。
また、成果主義と言っても 0 or 100みたいなフルコミッションの仕事ではないです。
+@の業務がそのまま基本給に上乗せされる。そんな仕事は山ほどあります。
「成長もしないで良い給与をもらいたい」そんな考えは残念ながらこれからは通用しにくいです。
個人的にオススメは「外資企業」。





次にオススメなのが副業。
本業以外の収入源を持つことは金銭的リスク管理になります。
また給与だけでなく、スキル・安心感・新しい出会い・やりがいとメリットだらけ。
副業は「リスク小・爆発力大」の現代人の必須ポータブルスキルと言ってもよいでしょう。
「何を始めたらよいかわからない!」という方はこちらの記事をご覧ください。


記事は駐在員の家族用のオススメ副業ですが、これは会社員にも当てはまります。
オススメ副業は下の6つ。
本業+ 月5万円だけでも大きな起爆剤になります。
何より上記の副業を通して身に就くWEBスキル等は新しいキャリアを開いてくれます。



本業はおろそかにしないようにね!



駐在ベースでオススメの「海外駐在」ね。
はい、手っ取り早く、今の会社のままお薦めするのは海外駐在です。
海外赴任(駐在)は、メリット盛りだくさん。





私もJTC企業から出向し、ぬくぬく南米駐在員してます。
既に今の会社で駐在チャンスがある(海外赴任枠がある)人は、具体的に自分でチャンスを引き寄せることができます。
もちろん海外での業務はタフさも兼ね備える必要があります。
ただそれにも増して得られることが控えめに見ても多すぎます。
具体的な体験談を書いているのでこちらもご覧ください。





最後の方法。
今の会社で、終身雇用終わっても、終わらなくてもやるべきことがあります。
それは自分の金融資産を増やすこと。
自信のリスク許容度ごとに株式投資もよし・投資信託・暗号資産もよし。
でも唯一してはいけないのは「銀行に預金」です。
利子もつかない・円の価値も下がる。そんな銀行預金は自らお金を失いかねません。
個人的に会社員へのオススメ金融資産構築法は以下。
です。毎月5万円を30年、年利5%で積み立てるとします。
すると総投資額は 1,800万円 ( 60万円 x 30年) 。
一方で最終受取金額は 4,160万円です。



複利の効果は絶大。
AEON銀行のHPではご自身の積立額と想定利率で簡単にシミュレーションができるのでオススメ。
なぜ「30代会社員だけ」が危機的状況なのか。



まとめです。
「日本の年功序列制度で損するのは30代会社員だけ。」
昨今の国・企業の動向から日本の終身雇用と年功序列の給与体系が崩壊するのは明らかです。
それでも準備と努力を続ければ給与アップ・市場価値の向上は決して難しくありません。
継続してよいキャリアを築くことができるようにこの記事でも応援しています。


以上参考になればうれしいです。




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