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しずろく中小企業から倍率50倍のホワイト企業に転職し、南米に海外出向。ゆるJTCリーマンやってるしずろく です。



南米支社に海外出向5年目。日本の携帯番号を解約して、その後5年間ずっと後悔しています。
海外駐在・長期出張が決まったあなたへ。一つだけ、絶対に伝えたいことがあります。
日本の携帯番号は、絶対に解約するな。
これ、Xでも何度も発信していて、多くの方から共感をいただきました。
海外駐在・長期出張する人へ
— しずろく🌏→🇯🇵 (@Shizuroku1) March 3, 2026
日本の携帯番号は絶対に解約するな🙃
僕は失敗しました。
・銀行
・証券会社
・クレカ
・各種ログイン認証
今はほぼSMS必須。
eSIM+最安プラン(povo等)でいい。
維持費月数百円は“保険料”。
解約は本当に詰む。
そうpovoでいい。
私自身、アルゼンチン出向時に日本の携帯番号を解約してしまい、
その後5年間ずっと後悔している駐在員の一人です。
この記事では、私が実際に日本の携帯番号を解約して詰んだリアルな失敗談、駐在仲間の証言、そして月0円〜290円で番号を維持する方法まで、世界一わかりやすく解説します。
本記事の情報源
・しずろくのアルゼンチン駐在5年間の実体験(2021〜2026年)
・駐在員仲間20名以上へのヒアリング
・povo公式・日本通信SIM公式・楽天モバイル公式のプラン情報(2026年4月時点)
駐在BASE専用シミュレーション
読み込み中…
あなたはどのタイプ?
| 状況 | 推奨アクション | 優先度 |
|---|---|---|
| これから出国(駐在期間1年以上) | povo or 日本通信SIMで維持 | ★★★必須 |
| 日本に銀行・証券口座あり | 絶対に維持 | ★★★必須 |
| すでに解約済み・出国後 | 本記事のH2⑦を確認 | ★★急ぎ |
| 家族帯同(駐妻・駐夫) | 本人+配偶者・子供分も維持 | ★★★必須 |
\転職x副業/で年収ブーストアップしたい人におすすめな本。



まず結論。これだけ持ち帰ってください。


ほとんどの駐在員は、povo 2.0 or 日本通信SIMで番号を維持するのが正解です。
月額わずか0〜290円。
これで日本の生活インフラ(銀行・証券・クレカ・各種ログイン)を守れる「保険料」と考えれば、解約する理由がほとんどないんです。




逆に、解約しても問題ないのは以下のレアケースだけ。



つまり、ほとんどの駐在員には当てはまらないのね。
そうなんです。日本に戻る可能性がある駐在員は、絶対に維持一択。


私が解約してしまった理由は、めちゃくちゃ純でした。



「3年も使わない番号に、毎月数千円払うのもったいないやん」
当時、私が使っていたのは大手キャリアの月額7,000円プラン。
3年で25万円。確かに馬鹿にならない金額です。
でも今思えば、これが大きな間違いでした。
もし当時povo 2.0(基本料0円)や日本通信SIM(月290円)を知っていたら、絶対に維持していたはず。
なぜなら、その後私が直面した地獄は、月数百円どころか時間と精神的コストで何十万円分にも及んだからです。



「解約は1秒、後悔は5年」。これは私が駐在前の自分に伝えたい・・・





ここからは、私の恥ずかしい失敗談を全公開。同じ過ちを繰り返してほしくないので、赤裸々に書きます。


赴任から2週間後。アルゼンチンの自宅で楽天銀行アプリを開いた瞬間、画面に表示された一文。
「本人確認のため、登録の電話番号にSMSを送信します」



あ、終わった。
登録番号は解約済み。SMSは永遠に届きません。
住信SBIネット銀行も同じ。「スマート認証NEO」という機能はSMS認証が前提で、番号がないと取引が一切できません。
結果、日本にあった数百万円の預金が事実上ロック。
電話で問い合わせても「日本の登録住所宛に書類を郵送します」と言われ、解決まで2ヶ月かかりました。


次にやられたのがAmazon。
海外から日本のAmazonにアクセスすると、不審なログインとして検知され、2段階認証を要求されます。
その認証コードの送信先は…そう、解約済みの携帯番号。



メールでも認証できないの?
これができないんです。Amazonの2段階認証は基本的にSMS優先。
メール認証は補助的な扱いで、海外IPからの不審アクセス時には強制的にSMS認証になります。
結局、日本のAmazonアカウントが半年間使えない状態に。日本にいる家族への贈り物も送れず、駐在員仲間との立替精算も全部詰みました。




これが個人的に一番痛かった失敗。
2022年のとある日、保有株が想定以上に急騰。「今売り抜けたい!」とSBI証券にログイン。
そこで待っていたのは、もうお馴染みの…
「取引パスワードの変更にはSMS認証が必要です」



絶句でした。。。
結果、売却できないまま株価は元の水準まで下落。
手にできたはずの利益、約40万円が消滅しました。数百円のpovoを維持していれば、確実に守れた40万円です。
\この証券口座の失敗エピソードはこちらに/




そして駄目押しのクレジットカード問題。
海外で日本発行のクレカを使うと、不正利用検知システムが頻繁に作動します。
「お客様のカードで不審な取引が検知されました。本人確認のためSMSをお送りします」
この本人確認ができないと、カードが一時停止。最悪の場合、不正利用と判断されて凍結になることもあるそう。
私のメインカードはこれで一度停止になり、海外出張中に決済できず取引先の前で恥をかいたのは今でもトラウマです。
上の4つはほんの一例。他にも詰んだサービスを挙げると…



もう、片っ端から詰みました。
私だけが特殊な失敗をしているのかと思ったら、駐在員仲間20人にヒアリングしたらみんな同じ目に遭っていました。



私もメルカリの売上金xx万円が引き出せなくて泣いた。。



うちは住宅ローンの繰上げ返済の手続きで詰んで、結局帰国するまで待ちました。



子供のマイナンバーカード関連で母親(駐妻)も詰んだ。家族全員の番号を維持すべきだった。
これが現実。結構同じ失敗している人多いんだね。。
海外駐在中の他の盲点(年収・税金・生活面)はこちらで詳しく書いています。





失敗談から見えてきた本質をここで整理し。
近年、フィッシング詐欺・不正アクセス対策として、日本の主要サービスは「電話番号 = 本人確認の最終手段」として位置付けています。
パスワードを忘れた時、不審なログインがあった時、高額決済する時、機種変更した時――あらゆる重要な操作の最後にSMSが要求されるのが現代の標準です。


具体的にどんなサービスでSMS認証が要求されるのか、完全リストを作りました。
| カテゴリ | 主なサービス | SMS必須度 |
|---|---|---|
| 銀行 | 楽天銀行 / 住信SBI / 三菱UFJ / みずほ / SMBC / PayPay銀行 | ★★★必須 |
| 証券 | SBI証券 / 楽天証券 / マネックス / 松井証券 | ★★★必須 |
| EC・決済 | Amazon / 楽天 / PayPay / メルカリ / LINE Pay | ★★★必須 |
| クレカ | 三井住友 / 楽天 / JCB / アメックス / セゾン | ★★高い |
| 行政 | マイナポータル / e-Tax / ねんきんネット | ★★高い |
| SNS・他 | LINE / X / Google / Apple ID / Instagram | ★★高い |
見ての通り、日本人の生活インフラの大半がSMS認証に依存しています。





メアドの認証コードじゃダメなの?
多くの方がここで誤解します。メール認証はSMS認証の代替にはなりません。
私はなると思っていました。でも違った。。
理由は明確で、メールアドレスは「乗っ取られやすい認証手段」とされているから。
一方、SIMカードに紐づいた電話番号は物理的に乗っ取りが困難なため、銀行・証券などの金融機関は最終認証としてSMSを採用しています。


「現地SIMで使えるんじゃ?」と思った方。残念ながらこれも無理です。



つまり、日本の携帯番号(物理 or eSIM)を維持する以外に解決策はないんです。
Skypeの有料電話で試したけどもちろん無理でした。





これが、解約に関して最も知られていない残酷な事実です。
総務省のルールにより、解約された電話番号は最低6ヶ月の凍結期間を経て、別の人に再割り当てされます。
つまり、3年の駐在から帰国した時には、あなたの番号はすでに見知らぬ誰かのもの。
同じ番号を取り戻すことは、現実的に不可能です。


仮に新しい番号で再契約したとして、待っているのは過去に登録した全サービスの番号変更手続き。
銀行、証券、クレカ、各種ECサイト、SNS…ざっと数えても30〜50サービス。
それぞれログインして、本人確認して、番号を更新する作業を、すべての口座でやる必要があります。



うわ、想像するだけで気が遠くなる…
LINEは番号変更でアカウント自体は引き継げますが、トーク履歴はバックアップしていないと消えるのが原則。
10年分の友達とのやりとりが消える可能性は高いです。


参考までに、私が解約後の対応にかけたコストを試算しました。
| 項目 | 金額・時間 |
|---|---|
| SBI証券での売却失敗による機会損失 | 約 40万円 |
| 国際電話・FAX代 | 約 5万円 |
| 日本にいる家族への代行手数料 | 約 3万円 |
| 手続きにかけた累計時間 | 約 80時間 |
| 精神的ダメージ | プライスレス(マイナス) |
| 合計実損 | 約50万円相当 |



povo月0円を維持していれば防げた50万円。これがリアルな数字です。
結構でかいね。。





さて、ここからは具体的にどのプランで維持すべきかを徹底比較していきます。
| プラン | 月額最安 | 海外SMS受信 | 維持の手間 | オススメ度 |
|---|---|---|---|---|
| povo 2.0 | 0円 | ○ | 180日ルールあり | ★★★★★ |
| 日本通信SIM | 290円 | ○ | なし(放置OK) | ★★★★★ |
| 楽天モバイル | 1,078円 | ◎(海外2GB無料) | なし | ★★★★ |
| キャリア番号保管 | 440円 | ×不可 | なし | ★ |
結論を先に言えば、povo 2.0 か 日本通信SIM の二択。
それぞれの特徴を見ていきましょう。


| 月額基本料 | 0円(トッピングなしの場合) |
| SMS受信 | ○ 海外でも受信可能 |
| 注意点 | 180日間トッピングなしで利用停止リスク |
| 回避策 | 180日ごとに最安330円のトッピング購入 |
| 手続き | オンラインで完結。MNPで現番号を移行可 |
povo 2.0は基本料0円という驚異のプラン。au回線で安定性も抜群です。
注意点は「180日ルール」。180日間有料トッピングを購入しないと、利用停止になる可能性があります。



これは180日ごとに330円のSMS用トッピングを買うだけで回避できます。年間660円で番号維持。もはや費用とは呼べないレベル。
\ povo 2.0 公式サイト /
| 月額基本料 | 290円(合理的シンプル290プラン) |
| SMS受信 | ○ 海外でも受信可能 |
| データ量 | 1GB付き(超過時220円/1GB) |
| 注意点 | 特になし(放置でOK) |
| 手続き | オンラインで完結。eSIM対応 |



「povoの180日ルールが面倒」という人には日本通信SIMが最強。
月290円固定で、何もしなくていいのが最大のメリット。
海外駐在中はトッピング購入も忘れがちなので、「忘却前提」で考えるならこちらです。
\ 日本通信SIM 公式サイト /


| 月額基本料 | 1,078円〜(使った分だけ課金) |
| 海外データ | 毎月2GB無料(70以上の国・地域) |
| SMS受信 | ◎ 海外でも問題なく受信 |
| 注意点 | 使わなくても最低3GBで月1,078円 |
楽天モバイルの隠れた強みは海外2GB無料。これがめちゃくちゃ便利。
赴任直後の現地SIM契約までのつなぎや、一時帰国時のローミング代節約に絶大な威力を発揮します。



SMS認証だけが目的ならpovo / 日本通信SIM。
「海外でデータ通信もたまに使う」なら楽天モバイル。
といった使い分けがオススメ。
\ 楽天モバイル 公式サイト /


ドコモ・au・ソフトバンクが提供する「番号保管サービス」(月440円)。一見お得ですが…



これでは番号を「持ってる」だけで「使えない」状態。月440円払う意味がほぼない。お金の無駄。


参考までに、私が今使っている構成はこちらです



失敗から学んで、今は二重防御。eSIM対応スマホなら一台で完結します。





「維持する」と決めたあなたへ。出国前にやるべき手順を5ステップで整理しました。


まずは現在のキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)からMNP予約番号を取得し、povo or 日本通信SIMへ移行します。
出国前に、登録の電話番号が現番号で正しいかを全サービスで確認します。


これ、本人だけでなく家族全員分やるのがポイントです。



子供のスマホは解約して大丈夫?
マイナンバーカード関連の手続き、子供名義の銀行口座、教育費の支払いなど、子供の番号にもSMSが送られるサービスは多数。家族全員分で月600〜800円程度なので、まとめて維持しましょう。
あと、駐妻・駐夫の副業で給与ダブルブーストさせる方法はこちら。


iPhone XS以降、Pixel 4以降などeSIM対応機種なら物理SIMを持ち歩く必要がないのが超便利。
povoユーザーは要注意。
180日経過前に「データ追加 1GB(330円)」などのトッピングを購入すれば、回線維持できます。



スマホのカレンダーに「povoトッピング購入(170日後)」とリマインダーを設定しておくのが鉄則。
■ 出国前に、自分・配偶者・子供の番号を全員povo or 日本通信SIMに切り替え
■ SMS認証先サービスの棚卸し15項目をチェック
■ eSIM化で1台2回線運用が最強



ここまで読んでも「やっぱり解約する」という人もいると思います。
そんなあなたに、少しでもダメージを減らす方法を共有します。
基本的に「は?ここまで言ってまだ解約するの?」って内心思いますが、それでも日本の携帯解約したい人は以下確認してください。
解約する前に、すべてのSMS認証先を変更しておきます。
銀行・証券などはSMS認証から完全に外せないサービスもあります。事前に各社のヘルプを確認し、外せない場合は素直に番号を維持してください。
解約前に必ず以下を実施。



補足。
キャリアメール(@docomo.ne.jp等)を使っている人は、Gmail等の独立メールに切り替えておきましょう。解約と同時にメールも消えます。





駐在仲間との情報交換から得た国別の通信事情もシェアします。
| エリア | 日本側の推奨プラン | 特記事項 |
|---|---|---|
| 北米(米・加) | povo 2.0 | 現地キャリア充実 |
| 中国 | 日本通信SIM | VPN必須 |
| 東南アジア | povo 2.0 / 楽天モバイル | 現地SIMが激安 |
| 欧州 | 楽天モバイル | EUローミング無料 |
| 中南米 | 日本通信SIM | 通信不安定 |
北米駐在ではT-Mobile / Verizon / Rogersなどの現地SIMが充実。
日本側はpovo(0円)で十分。SMS認証もしっかり届きます。
長距離出張が多い駐在員は楽天モバイルの「海外2GB無料」も組み合わせると、出張先でも日本のサービスが快適に使えます。
中国はグレートファイアウォールでGoogle・LINE等が遮断されるため、VPN必須。
タイ・シンガポール・ベトナム・インドネシアなどは現地キャリアが激安(月500円程度から)。日本番号(povo or 日本通信SIM)と二台持ちが基本構成です。
シンガポールは英語圏でSingtelやStarHubが優秀。タイならAIS、ベトナムならViettelが安定しています。
EU圏内はローミング無料の特典があるので、現地SIMを1枚持てばEU全域で使える便利な環境。
ドイツ・フランス・スペインなど多国間移動が多い駐在員には楽天モバイル(海外2GB無料)との組み合わせが特に強力です。
アルゼンチンの通信事情は正直カオス。
それでも、日本通信SIMのローミングでSMSはほぼ確実に届きます。
特に「あってよかった」と感じた瞬間:



日本通信SIMを契約しなおしてから、駐在生活のストレスが体感30%減りました。マジです。



駐在BASE読者からよく寄せられる質問にまとめてお答えします。
はい、短期だからこそ維持すべきです。1年でも、その間に銀行・証券・クレカで何かしら本人確認は発生します。
月0〜290円の保険料ケチる方が損です。
必須。配偶者名義の銀行口座、子供のマイナンバー手続き、教育費の支払い等、必ず使います。
中高生の子供で日本のサービス(LINE等)を継続利用するなら維持を推奨。小学生以下なら一時的に解約してもOKかな。
会社の人事・総務に確認を。多くの企業では駐在中は法人携帯を返却し、必要な番号は個人で別途維持するパターンです。
180日間トッピングなしでも即停止ではないですが、「利用が認められない」と判断されると回線停止のリスク。年に2回、330円のトッピング購入が安全です。
はい、できます。SMSは国際ローミング無料で受信可能。
ただし、SMSを送信する場合は1通100円程度の料金が発生します(受信のみなら無料)。
「絶対に忘れない自信がある」ならpovo(0円)。「放置したい」なら日本通信SIM(290円)。私のおすすめは後者です。
駐在員どうせ給与いっぱいもらってるでしょ?数百円でケチらないで!


povo / 日本通信SIMは、帰国後すぐに大手キャリアにMNP移行可能。
番号を維持しているので、各種サービスもそのまま使えます。





以下、本記事のまとめです。
5年前のアルゼンチン赴任直前の自分に、もし会えるなら一言だけ伝えます。
「解約は1秒、後悔は5年。月0円のpovo、お前でOK」
月額わずか0〜290円で防げる悲劇を、安易な決断で背負わないでください。
この記事を読んでくれたあなたには、私と同じ失敗をしてほしくない。それだけが、この記事を書いた理由です。
\ おすすめ① 0円維持なら povo 2.0 /
\ おすすめ② 放置で安心なら 日本通信SIM /



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